食事がとれていて、睡眠もしっかりとれている場合は、基本的に急いで受診する必要はありません。
ただし、次のような場合は受診をおすすめします。

もちろん、これらに当てはまらなくても「少し気になる」と感じたときは、いつでもお気軽にご相談ください。

多くの原因は胃腸炎によるものです。脱水も心配ですが、数時間お腹を休めることも大切です。
水分がとれそうな場合は、少量をこまめに摂るようにしましょう。薄めたりんごジュースなどがおすすめです。
次のような場合は、早めの受診を検討してください。

このようなときは、胃腸炎以外の原因の可能性もあります。

腹痛の原因はさまざまで、胃腸炎や便秘など軽いものから、急性虫垂炎（盲腸）や腸重積など、
緊急の対応が必要なものまであります。特に次のような場合は注意が必要です。

気になる症状があるときは、自己判断せず、できるだけ早めにご相談ください。